新卒入社社員インタビュー

 新年を迎え、いまだ収束の兆しが見えないコロナ禍で仕事やコミュニケーションの取り方も状況にあった変化が必要とされる時代、令和3・4年度新卒採用として当社へ入社した2名に、仕事について思うことや今後の抱負を聞いてみました。

上山 映虹 EIJI KAMIYAMA
  技術/河川事業部 2021年度 入社
■ 現在の業務
   国土交通省発注業務の一関遊水地
   等工事監督支援業務で担当技術者
   の補助をしています。

Q1 今の仕事で大切にしている事は何ですか?

 大切にしている事は、聞くことです。今の業務に携わって一年目で分からない事だらけです。少しでも疑問に思った事があれば上司や現場の方々に質問する事によってとても勉強になります。それにより仕事の理解が深まると同時に職場や現場の雰囲気が良くなると思っています。これからもこの考えを大切にして頑張っていきます。

Q2 今後、会社でやりたい事、やってみたい事は何ですか?

 今後は、工事監督支援業務で実務経験を積み、最終的には1級土木施工管理技士の資格を取得したいと考えています。この業務で1人前になるには時間がかかると思いますが1日でも早く仕事を覚えられるよう努力していきます。後輩ができた時には、しっかり指導できるような先輩でありたいです。

 

熊谷 春樹 HARUKI KUMAGAI
  技術/道路事業部 2022年度 入社
■ 現在の業務
  岩手パブリック本社で土木工事積算
  支援業務、工事監督支援業務で担当
  技術者の補助をしています。

Q1 今の仕事で大切にしている事は何ですか?

 学んだ事をその日のうちに忘れないため振り返りをするようにしています。それでも人間なので忘れることがありますが、そのためにメモを取ることや誰かに質問する事が大切だと思います。私はまだ十分に出来ていないので成長しなければならないところです。この他に挨拶とハキハキ話す事も大切だと考えています。基本的な事だからこそ大切にしています。

Q2 今後、会社でやりたい事、やってみたい事は何ですか?

  今後は、積算技術業務や工事監督支援業務に沢山関わり、学び、知識を増やしながら現場をより専門的な目で見ることの出来る技術員に成長したいと思っています。
 まずは実務経験を積み、将来は1級土木施工管理技士の資格を取得することを目標にして、いつかは現場を一から担当できるよう頑張ります。